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2026.01.08
労災補償保険法の改正 労災保険も男女による補償金受取の格差を解消する方向です

厚生労働省の労働政策審議会は、労災保険制度の見直しについて、遺族補償年金の支給要件の男女差解消などを盛り込んだ報告書案を了承した。
厚労省は今後、通常国会に改正労災保険法案を提出する予定。
現行制度では、年金を受け取る妻には年齢制限がない一方、夫の場合は55歳以上か一定の障害がなければ受取れない。
報告書案では「夫にのみ課せられた支給要件を撤廃することが適当」とした。
厚生年金保険法の改正でも、同様に男女間の格差および年齢による格差を解消しようという方向で、これと同じ方針です。
思い返せば社労士試験受験生時代に、「男性は55歳以上でなければ受け取れない」とか、試験の引っかけどころだったことを思い出しました。考えてみれば、こんなのは、ただの男女格差が理由だったのだ、と今更ながら理解しました。一所懸命暗記したのに・・・。